鬼平犯科帳の世界 今宮神社

京都市紫野にある今宮神社。

この神社の「創始由緒」と「玉の輿」の起源については
    
こちらで省略。 ⇒⇒ 「今宮神社」

それよりもTV時代劇・鬼平変犯科帳のエンディングに
映された茶店のシーンの方が私には強烈です。(^^♪

門前に二軒のあぶり餅屋さん。
左手が「かざりや」 右手が「一文字屋」。
この日はどちらもお休みで「名物 あぶり餅」は食べ損ねたけど
参拝客も少なくて良いショットが撮れました。

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実際に現地に立ってみると、門前から常夜灯を挟んで、
茶店に見立てた一文字屋の前を映すシーンは実に良く
計算されいて、映画屋さんの技術に感服します。

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ところで、この映像の中で、赤い着物姿で茶屋の娘を
演じている女優さん。お名前をご存じの方がいらっしゃったら、
ぜひ教えて頂きたいものです。

松竹の大部屋女優さんだと思いますが、鬼平変犯科帳のエンディング
を注意して見ると、大川の花火を連れの男と見上げる浴衣姿の町娘?、
秋の東福寺・通天橋で旦那衆と紅葉見物をする芸者衆、
縁日で紫の着物姿で旦那と歩く綺麗所等々、実にエンディングの
主役?のような女優さんです。(笑)

鬼平本編でも遊女・長屋のオカミサン・芸者・引き込み女などで
再三登場しますが、お名前が分かりません。

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常夜灯の年号は 正徳三年(1713年) 3月15日
7代将軍 家継の時代。 300年前のものですが・・。
それにしては中台から下が綺麗過ぎますね。
文字もハッキリと読み取れますし、火袋から
上部を残して、近年に取り換えたのかも知れません。

こちらは東門内側から見た、かざりや。

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かざりやの雨戸の隙間から、笹屋のお熊婆さんが
こっちを覗いていそうです。 地味な東門ですがドラマの中では
鬼平をはじめ盗賊改めや密偵達が随分と行き来して、
朱色の南門より知名度が圧倒的に高いですね。

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こちらは絵馬堂の中から。
ここもよく現われるシーンですねぇ。
奥の坂道が印象的です。

ここに来ると、境内のあちこちに盗賊改めや密偵達が
隠れていそうで、正直、神社の由来なんかブッ飛んでしまいます。(笑)

この記事へのコメント

G13
2015年06月17日 13:35
鬼平のエンディングに出てくる女優さんは明石恵子さん
というそうですよ。
2015年06月23日 07:44
G13さん あの女優さんの名前は「明石恵子さん」ですね。
当方都合で暫くブログを放置していましたので、気付くのが
遅くなりました。今まで随分と調べたのですが、分かりませ
んでした。お陰様でスッキリしました。有り難うございました。

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